牛乳や水と割るだけでお店のような贅沢な味わいのラテ・ブラックが手軽に楽しめる濃縮タイプ飲料の”BOSS CAFE BASE(カフェベース)”
こだわりの豆を5倍濃縮した濃いエスプレッソが使われており、牛乳や水で割っても、しっかりとしたコーヒーの味わいが感じられます。
香り高いラテやブラックが簡単に作れるということで、近年増えている”お家カフェ”を楽しむ人に人気となっているペットボトルコーヒーです。
その中でも今回は”CAFE BASE カフェモカ”を飲んでレビューして行きます。
水やミルクで割る前提の濃縮タイプになっていて、味わいに変化をつけられるタイプのものになっているから、自分好みにしやすいのが特徴だよ!
割るタイプって書いてあるけど、作り方は簡単なのかにゃ?
・CAFE BASEとは
・CAFE BASEカフェモカの作り方
・こんな人にオススメ
サントリーCAFE BASEとは
サントリーのCAFE BASEは、
牛乳や水と割るだけでお店のようなブラックやラテが簡単に作れる
という、ペットボトルコーヒーでは珍しい割るタイプのコーヒーになっています。
通常のペットボトルコーヒーと比較した時に良い点は、コーヒーとミルクの分量の違いで味わいをコントロール出来る事。
自分好みの味わいを作れるという点が最大のメリットの商品となっています。
サントリー ”CAFE BASE カフェモカ”
作り方
CAFE BASEカフェモカの作り方は前述の通り、コーヒーをミルクで割るだけ。
コーヒーとミルクの割合は、ペットボトル側面に記載されています。
コーヒー:ミルク=1:4
ホットの場合は、割ったものをレンジで600w 1分20秒温めます。
上記の割合をベースに、自分好みの分量で味わいを調節出来ます。
コーヒーの量はメモリがあるので分かりやすい
ペットボトル側面にメモリが記載されており、一杯分を作る時のコーヒーの量が分かりやすくなっています。
スケールで量を計らなくても分かりやすいのは嬉しいポイントですね。
CAFE BASEカフェモカ1本の内容量は340ml。
1本で10杯分作れるので、1メモリあたり34mlということになります。
飲んでみた
牛乳が多めのため、カフェオレのような見た目になります。
飲んでみると、
ミルクの甘さとカフェベースがお互いを引き立てて、甘いのに飲みやすい。
チョコレートの甘さもしっかり感じられます、ラテ系が好きな人は好みの味わいかと思います。
また香りもよく、疲れた時に飲むと気分転換になって良いですね。
個人的にはミルクの分量を減らして、1:3の割合のものにすると、コーヒー感が強くなり好みの味わいになりました。
分量で味わいを変化させられるのは楽しい要素の一つですね。
9種類販売されている
CAFE BASEは今回のカフェモカの他にも、サントリーHPでは9種類掲載されています。
コーヒーだけでなく、紅茶ラテやフルーツラテなども販売されているので、色んな味わいが楽しめるようになっていますね。
公式HPはこちらから
こんな人にオススメ
CAFE BASEカフェモカはこんな人にオススメ
・お家で本格的なカフェモカを飲みたい人
・自分好みに味わいを調節してお家カフェを楽しみたい人
・甘いドリンクで気分転換をしたい人
CAFE BASEは元々のコーヒーの濃度感が高いので、ペットボトルコーヒーの中ではかなり本格的な味わいを楽しめます。
今回飲んだカフェモカは、
甘さとコーヒー感のバランスがちょうど良いカフェモカ
という感じなので、カフェで出てくるようなカフェモカに近いかなと思います。
ミルクの割合によってコーヒー感も調整出来るので、幅広く楽しめるのも魅力ですね。
お家に一本常備しておくだけで、疲れた時や忙しい時の気分転換になると思うので、オススメしたいコーヒーになっています。
ペットボトルコーヒーの中でも本格派でオススメ
自分好みの味わいを作り出すのも一つの楽しみだから、色んな分量で試してみてね!
お家に一本あると便利そうだから、ストックしとくにゃ!
筆者が運営する”自家焙煎珈琲 caffines”は下記URLからご利用頂けます。