過去に100円均一ショップ”DAISO(ダイソー)”で販売されているコーヒーグッズで、
・手挽きコーヒーミル
・円すいドリッパー（陶器）
上記２つを紹介しました。
今回はDAISO(ダイソー)のコーヒーグッズ第三弾。
店頭で品薄になっていて中々手に入らなかったんですが、ようやく手に入った、DAISOのドリップポットを紹介していきます。
品薄で店頭に中々並んでいない大人気商品だけど、どんなドリップポットなのか解説していくね！
サイズが小ぶりで使いやすそうだけど、どんな感じかにゃ？
・DAISO(ダイソー) ドリップポットの特徴
・DAISO(ダイソー) ドリップポットの気になる点
・DAISO(ダイソー) ドリップポットはこんな人にオススメ
DAISO コーヒードリップポット
製品仕様
| カラー | シルバー |
|---|---|
| サイズ | 17.7cmx7.7cmx9.7cm |
| 素材 | ステンレス鋼 |
| 重量 | 155g |
| 容量 | 350ml |
| 価格 | 500円（税抜） |
色はシルバー、容量は350mlのみのワンサイズになっています。
容量的に一人分のドリップ用になります。
価格は驚異の500円（税抜）、ドリップポットとしては異例の安さ。
他のメーカーでワンコインで買えるドリップポットというのは存在しないので、唯一無二と言ってもいいコスパの良さになっていますね。
DAISO ドリップポットの特徴
DAISO ドリップポットの特徴は以下の通り。（DAISOネットストアより抜粋）
・細口で少量ずつ注げる
・角度によって注ぐ量をコントロール
・コンパクトでオフィスやアウトドアでも使える
一つずつ解説していきます。
細口で少量ずつ注げる
DAISO(ダイソー)のドリップポットは、お湯が一気に出ることのない細口の注ぎ口になっています。
500円(税抜)という破格の値段のドリップポットですが、しっかり細くお湯を落とすことが出来る注ぎ口になっているのはクオリティが高いですね。
角度によって注ぐ量をコントロール
DAISO(ダイソー)のドリップポットはお湯を注ぐ角度が調整しやすく、
お湯を太く落としたり、細く落としたりとコントロールしやすいです。
ハンドドリップのレシピにこだわりが出てくると、こういった細かなドリップの調整を行うことが大事になってくるので、そういった意味でも使いやすいドリップポットですね。
コンパクトでオフィスやアウトドアで使える
DAISO(ダイソー)のドリップポットはサイズがかなりコンパクト。
画像のようにカップと比較してもサイズ感が同じぐらいなので、小ぶりなタイプのドリップポットですね。
そのため、
・オフィスでドリップバッグを飲む人
・アウトドアでハンドドリップを楽しむ人
など出先で使用するのに、非常に使いやすいサイズになっています
DAISO ドリップポットの欠点
・持ち手が小さく、ステンレスなので熱くなる
・蓋がなく、傾けすぎるとお湯が溢れる
一つずつ解説していきます。
持ち手が小さく、ステンレスなので熱くなる
私は手が大きい方なのですが、持ち手が小さく、少し持ちにくいかなと感じました。（個人差あり）
逆に女性や手の小さい方でしたら、持ちやすく重量が軽いので、扱いやすいドリップポットになっています。
DAISO(ダイソー)のドリップポットは、持ち手が本体に上下くっ付いている構造。
手の大きい方の場合、しっかり持ちすぎるとお湯の入っている本体に指が当たり、火傷する可能性があるので注意が必要です。
開口部に蓋がなく、傾けすぎるとお湯が溢れる
開口部に蓋がないので、上部までお湯を入れて傾けすぎるとお湯が溢れる可能性があります。
DAISO(ダイソー)のドリップポットの容量は350ml。
7割ぐらい(240ml)ぐらい入れれば一人分のドリップには十分な湯量なので、お湯を移す場合はそれぐらいを目安に入れるようにしましょう。
DAISO ドリップポットはこんな人にオススメ
DAISO ドリップポットはこんな人にオススメ
・とにかく安いドリップポットを探している人
・これからハンドドリップを始める人
・ドリップバッグコーヒーをよく飲む人
DAISO(ダイソー)のドリップポットの最大の魅力はなんと言っても価格（税抜500円）
1000円以下で購入出来るドリップポットは他のメーカーでは無いので、ハンドドリップを始めようという人も気軽に手を取りやすいのは最大のメリット。
またドリップバッグをティファールのような注ぎ口の大きなケトルで淹れている人にもオススメ。
ドリップバッグを淹れるのも、細口のドリップポットを使うだけで淹れやすさが大きく変わってくるので、試してみてください。
500円とは思えないクオリティのDAISO ドリップポット
品薄だから、中々見つけられない人も多いみたいだけど、見つけたら購入して試してみてね！
DAISOに行く機会がある人は探してみるにゃ！
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