お値段以上で有名なニトリ。
家具家電などを揃えるために一度が行ったことがあると思いますが、実はコーヒー器具も販売されています。
そんなニトリで販売されている物の中で私が気に入っているのが、ドリップポット。
これが非常にサイズ感も良くて可愛いので、気に入っているので紹介していきます。
デザインがすごくシンプルで、サイズも小ぶりで個人的に気に入ってるから紹介していくね！
使った感じはどんな感じかにゃ？
・ニトリ ドリップポットの特徴
・ニトリ ドリップポットの欠点
・ニトリ ドリップポットがオススメな人
製品仕様
製品仕様
| カラー | シルバー・ブラック |
|---|---|
| サイズ | 幅20.5×奥行7.6×高さ9.2cm |
| 素材 | ステンレス鋼 |
| 重量 | 約170g |
| 容量 | 350ml |
色はシルバーとフッ素付きブラックの2色展開。
容量は350ml、一人分のドリップ用です。
二人分淹れようと思うと少し足りない可能性があるので、お湯を足す必要がありそうですね。
私が使用しているのは容量が250mlのタイプ。
現在は250mlのタイプは販売されておらず、350mlのみの販売となっています。
ニトリ ドリップポットの良い点
ニトリ ドリップポットの良い点は以下の通り。
・値段が安価で求めやすい
・注ぎ口が細く、ゆっくり注ぎやすい
・持ち手が小さく、軽いので女性でも使いやすい
一つずつ解説していきます。
価格が安価で求めやすい
ニトリのドリップポットは価格が非常に安価。
シルバー・ブラック共に2,000円を切った値段で購入することが出来ます。
他のメーカーから販売されているドリップポットと比較すると非常に安価。
ハンドドリップをこれから始める人にもオススメ出来るドリップポットになっています。
注ぎ口が細く、ゆっくり注ぎやすい
注ぎ口が細く、点滴ドリップも出来るような注ぎ口になっています。
容量がそこまで多くなく、あまり大きく傾けられないということもありますが、ゆっくり注湯することが可能です。
急にドバッとお湯が出てしまうことがないので、ドリップに慣れていない初心者の人でも扱いやすいようになっています。
持ち手が小さく、軽いので女性でも使いやすい
ニトリのドリップポットは重量が軽く、持ち手も小さく女性も持ちやすいものになっています。
お湯を入れても片手で普通に持つことが出来る重さなのは嬉しい点ですね。
ニトリ ドリップポットの欠点
ニトリのドリップポットは、安価で一人用のドリップポットとして使いやすいものになっていますが、使用していて感じる欠点は以下の通りです。
・蓋が無いので、傾けすぎるとお湯が溢れる
・時間が経つと持ち手が熱くなる
一つずつ解説していきます。
蓋が無いので、傾けすぎるとお湯が溢れる
ニトリのドリップポットには蓋が付いていません。
そのため、ドリップポット上部ギリギリまでお湯を入れてしまうと、ドリップの際にお湯が開口部から溢れてしまう可能性があります。
ドリップポットにお湯を入れる際は上部ギリギリまで入れず、8割ぐらいに留めましょう。
時間が経つと持ち手が熱くなる
ニトリのドリップポットは全体がステンレス鋼で出来ているため、長時間お湯を入れたままの状態だと持ち手が熱くなります。
内容量が350mlなので、一度のドリップで使い切ることがほとんどのため、あまりお湯を入れたまま放置ということはないと思いますが、火傷に気をつけてくださいね。
熱さが気になる場合は、タオルなどを使用して熱さ対策をしましょう。
ニトリ ドリップポットはこんな人にオススメ
ニトリドリップポットはこんな人にオススメ
・これからハンドドリップを始めるコーヒー初心者
・一人分のドリップをすることが多い
・値段が安価なドリップポットを探している
ハンドドリップをこれから始める人で、価格を抑えたいという人はニトリのドリップポットがオススメ。
扱いやすく、容量もちょうどいいので、非常に取っ付きやすいドリップポットになっています。
ニトリの実店舗でも人気なのか、在庫が無いこともしばしば。
特にブラックは人気みたいですね、私がお店に行っても無いことが割と多いです。
是非試してみてほしいドリップポットなので、実店舗で無い場合はニトリのオンラインショップも利用してみてくださいね。
ニトリ オンラインショップはこちらから
一人分のドリップポットの中ではコスパ抜群
ハンドドリップをこれから始めるという人にも使いやすいドリップポットだから、ニトリで見かけたら是非試してみてね！
普段一人分のドリップをする人は無駄が無くて良さそうだから試してみるにゃ！
筆者が運営する”自家焙煎珈琲 caffines”は下記URLからご利用頂けます。
