コーヒーを飲む際にドリップバッグコーヒーを飲んでいる人も多いと思います。
ドリップバッグは直接カップに落とすことが出来て、持ち運びも簡単なので、職場や外出先に持っていくことも出来るので非常に便利なものになっています。
そのドリップバッグを淹れるのにティファールのような普通の電気ケトルを使用している人が多いと思いますが、注ぎ口が大きくて注ぎにくいということを経験したことがある人もいるのではないでしょうか。
そんな時に便利なのがドリップポット、ハンドドリップの際に使うイメージだと思いますが、ドリップバッグを淹れるのにも便利です。
どれもハンドドリップでも使えるものだけど、ドリップバッグを淹れるのに便利な要素が揃っているものを選んでいるから、一緒に見ていこう!
ドリップポットを使えばそれが無くなるかにゃ?
ドリップバッグにオススメなケトルの要素
ドリップバッグコーヒーを淹れる際にオススメなケトルの要素は、
・軽くて持ちやすい
・容量が一人用(200ml〜300mlぐらい)
・注ぎ口が細口
ドリップバッグはドリッパーを使用して行うハンドドリップよりもお湯を注ぐ場所が小さいので、細口のケトルがオススメ。
とは言ってもドリップバッグは基本一人用のものになるので、そこまで容量の大きいケトルは必要ないです。
基本的には200〜300mlぐらい入るものであれば充分、大きすぎると逆に使いにくいです。
今回紹介するドリップポット3種類は上記の要素を満たしていて、ハンドドリップにも使いやすいものになっているのでオススメです。
HARIO ドリップケトルエアー
HARIOのドリップケトルエアーは、
PCT樹脂という材質で出来ており、重量が100gのかなり軽量なドリップポット
重量が軽く持ち手の部分が大きいので、男性でも女性でも使いやすいものになっており、お湯を入れても注湯がコントロールしやすいです。
注ぎ口がそこまで細いというわけではないですが、ティファールのような電気ケトルよりかは細いので、ドリップバッグを淹れる際に非常にオススメ。
アウトドアにも持ち出しやすい割れにくい材質と軽さになっているので、アウトドアでコーヒーを楽しみたいという人にもオススメですね。
コレス C470
コレス C470は、本体を直接持って注湯が可能という少し特殊なドリップポット。
レザーの火傷防止カバーが付いているので、お湯を入れた状態でも本体を持つことが出来ます。
こちらのコレス C470も重量が150gと非常に軽量なものになっています。
本体が軽く、手と注ぎ口の距離が近いのと、注ぎ口が6mmと細口な仕様になっているので、より自分の思った通りに注湯することが可能です。
ドリップバッグのような注ぐ入り口が小さいところに注湯する際には重宝するようなドリップポットになっています。
見た目もオシャレなので、ドリップポットの見た目にもこだわる人にオススメです。
DAISO 細口ドリップポット
発売当初、かなりの品薄で話題になったDAISOの細口ドリップポット。
値段はなんと500円(税込550円)、ドリップポットの中では破格の値段になっています。
重量は155g、持ち手は少し小さめに出来ていますが、注ぎ口も細く非常に扱いやすいものになっています。
かなりシンプルなドリップポットなので、ドリップバッグを淹れるのにとりあえずドリップポットを購入したいという人にオススメです。
現在は品薄も解消されていて、店頭で見かけることも多くなったので、DAISOに行った際に見かけたら購入してみてください。
全体がステンレス鋼で出来ているため、本体が熱くなりやすく、持ち手と本体の距離も近いので使用する際は火傷に注意してください。
購入はDAISOのネットストアからでも可能です。
ドリップバッグを美味しく淹れるのに細口ケトルは便利
まだドリップポットを持っていない人や、ドリップバッグコーヒーをよく飲む人は試してみてね!
価格が安いものもあるし、試してみるにゃ!
筆者が運営する”自家焙煎珈琲 caffines”は下記URLからご利用頂けます。