カフェオレはドリップコーヒーとミルクを合わせたもの。
カフェラテはエスプレッソコーヒーとミルクを組み合わせたものです。
どちらもペットボトル飲料で販売されていますが、一般的に飲まれる割合が多いのはカフェオレではないでしょうか。(コーヒー牛乳という名でも親しみが深いですよね)
今回はカフェオレのレシピについて紹介していきます。
最近はコンビニで買えるカップのカフェオレなんかも美味しいけど、ハンドドリップでも美味しいカフェオレを作ることが出来るから、今回はそれを紹介していくね！
勉強して美味しいカフェオレを作れるようになるにゃっ！
ホットカフェオレのレシピ
【一杯分】
コーヒー豆:15g お湯:100ml 粒度は中細挽きぐらいがオススメ。
ミルク:100ml
砂糖:３g（なんでもOK）
【レシピ】
・ミルク100mlを電子レンジで加熱します。(500wで50秒から1分程)
・ミルクに砂糖3gを加えます。（砂糖はなんでも大丈夫です。筆者はドンキホーテで購入した3gのスティックシュガーを使用しています、内容量が1本3gなので重さを測る必要がないので便利です。）
・温めたミルクに直接コーヒーを落とします。
1投目:30ml（蒸らし30秒）
2投目:35ml
3投目:35ml
合計100mlを1分30〜40秒ほどで注ぎます。
かなりお湯の量は少ないので、ゆっくりと時間をかけて濃いコーヒーを抽出することを意識しましょう。
甘い味が好きな方は出来上がった後に、砂糖を適量加えてください。
筆者はスティックシュガー３gを加えた甘さも好みでした。
アイスカフェオレレシピ
基本的にはホットとほぼ同じです。
【一杯分】
コーヒー豆:15g お湯:100ml 粒度は中細挽きぐらいがオススメ。
ミルク:100ml
砂糖:３g（なんでもOK）
【レシピ】
・初めに濃いコーヒーを抽出します。
1投目:30ml（蒸らし30秒）
2投目:35ml
3投目:35ml
合計100mlを1分30〜40秒ほどで注ぎます。
ホットの時と全く一緒ですが、アイスの場合だと氷が溶けて薄まる可能性があるので、豆の量や湯温を調節してより濃いコーヒーを抽出するのもオススメです。
・抽出後、コーヒーに砂糖を３g入れスプーンでよく混ぜて溶かします。
・カップに氷80g〜100gを用意します。
・カップにミルクを注ぎ、それに先程抽出したコーヒーを注ぎます。
コーヒーを注ぐ際、氷に当たるように注ぐことで、入れた瞬間からコーヒーが冷たくなるのでオススメです。
こちらも甘い味が好きな方は、お好みで砂糖やガムシロップを加えてあげると良いと思います。
甘さの調節はお好みで。美味しいカフェオレを作ろう！
コーヒーが苦手な人でも美味しいカフェオレを飲めば、そこからコーヒーを好きになるかもしれないから、是非作って色んな人に飲ませてあげてほしいな！
いっぱい練習するにゃっ！
筆者が運営する”自家焙煎珈琲 caffines”は下記URLからご利用頂けます。
