コーヒーに何かを加えることで、味わいに変化が出るアレンジコーヒーは数多く存在しており、当ブログでもいくつか紹介しています。
過去に紹介したアレンジコーヒー
今回紹介するアレンジコーヒーは、アイスオレンジコーヒー。
夏にピッタリのアレンジコーヒーとなっているので、作り方等を紹介していきます。
スッキリさと飲みやすさが特徴のアレンジコーヒーで、作り方もとても簡単だから作り方や必要なものについて見ていこう!
どんな味になるのか楽しみだにゃ!
・アイスオレンジコーヒーとは
・作り方と必要なもの
・美味しいオレンジの選び方
アイスオレンジコーヒーとは
アイスオレンジコーヒーは、その名の通り
アイスコーヒーにオレンジ果汁、またはオレンジジュースを入れて作るアレンジコーヒー
元々コーヒーは、コーヒーチェリーという果実なのでフルーティーな風味を併せ持っているものも多いです。
そのため、コーヒーは柑橘類と相性が良いので、オレンジとの相性も良いです。
夏の気温が高い時期に、サッパリ・スッキリとしたコーヒーを飲みたい気分の時に、特にオススメなのがアイスオレンジコーヒー。
ブラックコーヒーとは違った風味を楽しむことができるので、オススメです。
作り方
アイスオレンジコーヒーの作り方と必要なものは以下の通り
必要なもの
・急冷式アイスコーヒー 100ml
・オレンジ果汁 50ml(果汁100%のオレンジジュースでもOK)
・シロップ(お好みで)
作り方
急冷式アイスコーヒーにオレンジ果汁を入れるだけ。(お好みでシロップ)
オレンジ果汁を入れる代わりに、オレンジの輪切りをそのまま入れるのもオシャレでオススメ。
急冷式アイスコーヒーの作り方は以下の記事を参考にしてください。
使用するコーヒー豆
使うコーヒー豆はなんでも大丈夫ですが、
浅煎り・中煎り:スッキリ感がより増す。
深煎り:酸味と苦味のバランスが取れる。
完全にお好みにはなりますが、オレンジの酸味やスッキリ感をより活かすのであれば浅煎りや中煎りが良いですね。
コーヒーとオレンジの割合はお好みで大丈夫ですが、濃いめにコーヒーを作るのがオススメです。
使用するオレンジの選び方
使用するオレンジの選び方は以下の通り
・濃オレンジ色で張りとツヤがある
・果皮がなめらかで薄め
・持ったときに重量感がある
一つずつ見ていきましょう。
濃オレンジ色で張りとツヤがある
全体が鮮やかなオレンジ色で、皮に張りとツヤを感じるものを探してみましょう。
オレンジは太陽をたくさん浴びて成熟することで、より鮮やかなオレンジ色になるので、色の薄いものよりは濃い色のオレンジを選ぶことがオススメです。
また、オレンジの鮮度が良いものは、果皮に適度な水分・張り・弾力があるので、選ぶ目安にしてください。
果皮がなめらかで薄め
果皮は厚いものよりも、滑らかで薄いものがオススメ。
オレンジは普通のみかんと比較すると、果皮が厚くて硬いです。
皮が厚すぎる・きめが粗いなどのオレンジは、食味が落ちているケースがあるため避けたほうがいいかもしれません。
持ったときに重量感がある
手で持った時の重量感も重要です。
同じ大きさのオレンジでも軽いものは水分が少ないため、果肉がパサパサしていることも。
輸入しているオレンジは防カビ剤が使用されているので、マーマレードなどで果皮まで使う場合は、国産のオレンジがオススメです。
味わいの国産のオレンジの方が美味しいという声も多いらしいので、数は少ないですが、試してみてください。
オレンジの全体の輸入の7割はアメリカ産になります。
総評・こんな人にオススメ
お店でも出ていることが多いし、お家で作る分にも簡単だから是非試してみてね!
暑い時はスッキリしたのを飲みたくなるから、作って飲んでみるにゃ!
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